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ピトー管の校正をしました

こんにちは、二宮翔会です。

今回はピトー管を作成することにしました。

そこで、中国の怪しい(?)サイトでピトー管と圧力センサのセットになっているものを購入しました。

しかしどれほど正確な値が出るのか不安なので校正しなければと思っていました。

MPXV7002DP

MPXV7002DP

中国製の模型用ピトー管

中国製の模型用ピトー管

 

そこで先日、大学の風洞設備をお借りして自作したピトー管の校正を行いました。

二宮翔会でピトー管は初めての試みになります。(下手したら機速計自体が初めてかも)

取り付け作業

取り付け作業中

今回、作成したピトー管は静圧と全圧を計測して対気速度を求めるものです。

静圧と全圧を圧力センサで測定し、Arduinoを介してPCに送信します。

ピトー管では、機速は(圧力差/空気密度)の2乗根に比例します。

今回はその2乗根にかかる補正係数を求めるために風洞実験を行いました。

試験中

試験中

作成したピトー管からのデータのログをとってる製作者

作成したピトー管からのデータのログをとってる製作者

 

取れたデータはこんな感じです。

どれだけピトー管に誤差が生じたかのグラフ

どれだけピトー管に誤差が生じたかのグラフ

縦軸は風洞内の風速で、横軸が今回計測したピトー管の風速です。

思ったよりも誤差が少なくて驚きました。

 

また日を改めて実験を行い、精度を高めていくつもりです。

 

二宮忠八翁飛行記念大会

皆さんこんにちは。久しぶりの更新となってしまい大変申し訳ありません。私たち二宮翔会は、本日行われた“二宮忠八翁飛行記念大会”に参加させていただきました。この大会は、私たちがコンセプトとしているカラス型飛行機を考案した二宮忠八翁を称えるため、八幡浜市で毎年開催されている大会です。

今年は新入部員9名がゴム動力プロペラ部門に出場しましたが、長い時間をかけて研究・製作されている方々にはその実力を見事に見せつけられる形となってしまいました。ブースの方では、壊れてしまった飛行機の修理や募金活動の他、パイロットが実際にトレーニングで使用しているマシンへの試乗体験を行いました。

本大会への参加をとおして、新たな部員を含めたチームとしての結束力を高めることができ、各部員にとっても今後の活動に対する気持ちを奮い立たせる良い機会となりました。これからも目標に向かって一意専心していきたいと思います。

最後になりましたが、募金活動にて5,982円の寄付をいただきました。

いただいたお金は今後、機体の製作および部材の購入費に大切に使わせていただきます。

今後も温かいご支援をよろしくお願い致します。

 

クラウドファンディング

こんにちは、代表の辻下です。

大学のプロジェクトの一環でこの度クラウドファンディングを行うことになりました。

詳細につきましては以下のURLにてご確認いただけたらと思います。

全力で取り組みますのでぜひ、ご協力の方お願い致します。

https://readyfor.jp/projects/airplane12ninomy

 

さて、現在の二宮翔会の状況ですが機体の設計が練りあがり、夏ごろの完成を目指して活動しております。四月になると新入生の勧誘などもあり忙しくなりそうなので、計画通りに作業を進められるよう部内でうまく協力していけたらと思っています。

そうして、新入部員もぜひ入りたいと感じてくれるような雰囲気づくりにつながってくれたらいいですね。

年始めのご挨拶

こんにちは、代表の辻下です。

年が明けてから長く経ってしまいましたが、明けましておめでとうございます。

去年はフレームの刷新を進める中、桁試験にて桁が折れるという状況に陥りました。

そこから立て直しを図り、急ピッチで再設計を進めてきました。

そんな中、ようやく機体設計が固まり現在は各班忙しく活動をしております。

またもう一点お知らせです。

以前より、部員の増加に伴い要望していた作業場の拡大のお願いが叶い、

5号館1階自習室の一部が使えるようになりました!

今後はフェアリングの製作などスペースが必要な作業の作業場として活用していく予定です。

新機体でのフライトを成功させるべく頑張っていこうと思っていますので、今年もどうぞよろしくお願いします。

以上、簡単ではありますが新年の挨拶とさせて頂きます。

ご報告

先日1119日に愛媛大学の体育館にて桁試験を行いました。

結果から言ってしまうと、折れました。

破損箇所は右翼の三分割してある一番翼根側の桁の中心付近です。

IMG_2711       IMG_2731

二宮翔会の翼桁は何代もの間使い回されており、お世辞にも機体に最適といえるものではありませんでした。この状況を打開するために次の代で翼桁を買い替えられるように調整中でしたが、今回の結果を受けすぐに設計、発注することになりました。フレームを刷新した我々の代でしたが翼桁も変えることになり結果として機体の最適化を見込むことができそうです。

この時期に桁が折れてしまったことは非常に厳しい状況ではありますが、とりあえず鳥人間コンテストに間に合わせることを目標に部として動いていく方針です。最悪でも夏休みには機体を完成させることができるように、部員総出で今一度、気持ちを引き締め作業に励んでいこうと思っています。

しかしながら、製作期間の面、金銭面など多くの問題がありますので正直にいってあまり見通しがたっておりません。これから、さまざまな可能性を探ってなんとか調整していけたらと考えています。

また、進展がありましたらその都度ブログにあげるようにしようとおもいます。

今回の桁試験でケガ人なく安全に運用することができたことを一応報告させていただきます。

以上で簡単ではありますが報告とさせていただきます。

展示

皆さんこんにちは、二宮翔会です。
すっかり夏になり愛媛大学では夏期休業が始まりました。二宮翔会では暑い中ですが少しずつ活動していきます。

さて、展示のお知らせです。

今、愛媛県松山市の生涯学習センターにおいて、『学習センター 夏季企画展「二宮 忠八」大空への夢』と題しまして企画展が開かれています。
これは飛行機の父と呼ばれる愛媛県八幡浜市出身の二宮忠八の生誕150年を記念し開かれるものです。
企画展では忠八の歩んできた歴史を始め、関連展示として三菱のMRJに関する展示なども行っております。
そんな中、忠八の考案したカラス型の模型飛行機をモチーフにした人力飛行機を作っている私達にも声をかけて頂き、簡単な機体の部品の説明や、構造部品の展示、活動風景のスライドショーなどの展示の協力を行っています。

企画展は9/11(日)まで開かれており、学習センターの開館時間はAM9:00~PM17:30となっております。
詳しくは企画展のポスターの写真を載せておきますのでご覧ください。

愛媛県に住んでいる方はもちろん、県外にお住みの方も、偉人:二宮忠八の激動の人生とそれから現代に与える影響、また私達二宮翔会の活動の様子をどうぞご覧になってみて下さい。

長い夏の間に足を運んでみてはいかがでしょうか。
それでは、良い夏をお過ごしください。

生涯学習センターチラシ001 0027

代表 辻下 新也

近況報告!

 

 

報告が遅れてしまい申し訳ないのですが、我々二宮翔会は4月29日に行われた『二宮忠八翁飛行記念大会』に参加させていただきました。この大会は我々のチーム名、チームコンセプトの由来にもなっているカラス型飛行機を発明した二宮忠八翁を称え出身地である八幡浜市で毎年開催されている飛行大会になっています。

今年は新入部員がゴム動力プロペラ部門に出場し、二宮翔会用に用意していただいたブースで壊れてしまった飛行機の修理や募金活動を行わせていただきました。

遠方でお仕事をなさっているOBの方々がいらっしゃるというサプライズもありました。チーム二宮の結束の強さを再認することとなり、我々部員にとって気を引き締める良い機会になりました。これからも先輩方が築きあげてきた二宮翔会を発展させられるよう、まい進していこうと思います。

 

また、今回も二宮翔会用に用意していただいたブースで、募金活動をさせていただきました。

当日募金していただいた額は5,009円となりました。

この募金は今後、機体の製作、および改良用の部材の購入費に大切に使わせていただきます。

皆様、温かいご支援をありがとうございました。

 

DSC_0126[1]

現在、二宮翔会は新入部員に翼制作の作業を知ってもらうために試作翼づくりを行っています。今年は10人もの新入生が入部してくれました。(ちなみに去年は5人…)その影響で試作翼制作は順調に進んでいるようです。

 

さて、次の機体に関する話ですが、ようやく胴体フレームの桁設計が今月中に終わり発注までたどり着くことになりそうです。

それにともない、各班の設計製作の大まかな日程も決まり、新機体製作・TFに向けてようやく一歩を踏み出したところでしょうか。

この一歩が、二宮翔会にとって良き変化となるよう部員一同より一層活動に励んでまいります。

 

文責:野原・佐藤

科学フェスティバル、機体展示での募金について

こんにちは、二宮翔会です。

 

この度、11/14・15に行われた『科学体験フェスティバル』において、

模型飛行機教室を開くという形で参加させていただきました。

今年も多くの参加者に来ていただけましたので、ここにお礼を申し上げます。

 

また、11/14には『ホームカミングデイ』において機体展示も行いました。

修復した翼の一部も展示の日までには無事完成することができました。

雨の中、足を運んで機体を見に来てくださり誠にありがとうございます。

 

さて、二宮翔会ではこの二日の間に機体製作のための募金箱の設置を行いました。

募金活動ですが、下記のように報告いたします。

 

≪科学フェスティバル≫

募金総額: 6719円

≪機体展示≫

募金総額: 1737円

 

この二日間、多く方にご支援いただき、部員一同感謝しております。

これらの募金は機体製作や機体製作に関わる物品の購入に役立たせていただきます。

 

それでは、今後とも二宮翔会をよろしくお願い致します。

 

二宮翔会翼班部員 辻下 新也

 

今後の活動方針について

今後の活動方針を報告させていただきます。
近年の二宮翔会の琵琶湖での成績は2010年度の769.71mという記録を残して以降、残念ながら同等の記録しか出ていません。理由を分析してみた結果、他大学と比べて重い60kgを超える機体重量の影響が大きいと判断しました。どうしてこのように重たい機体になっているのかを簡単に説明しますとカーボンパイプで形成されている胴体フレーム・翼桁に最新のものではなく2010年度当時から使ってきた旧式の非常に重たいものを使っているからです。
今までフレーム・翼桁を刷新することができなかった理由として、カーボンパイプをすべて新調するとなると非常に費用がかさんでしまい、また、チームに最適な積層構成の設計ができる知識のある人がいませんでした。さらに、我がチームは人数が少ない状態で機体を製作しているため機体骨組の総取換えを行っていたら琵琶湖での大会に間に合わせることがほとんど不可能になってしまうからでした。

このような事情を踏まえて現部員で話し合いを重ねた結果、
これまでのフライトを大きく超えて、琵琶湖でカラス型飛行機がビッグフライトをする姿がみたい、もっと活躍できる機体にしたいという考えにまとまりました。
つまり、自分たちの代は鳥人間コンテストに申し込まずに機体の一新と後輩の育成に使い、次の代に勝負をしてもらおうという結論に至りました。
もう少し詳しい計画として
自分たちの代のうちに胴体フレームの一新をし、これまでの翼桁で飛行機をを作成すると同時に新しい翼桁の設計をし発注する予定です。
そして、次の代に新しい翼桁と昨年一新した胴体フレームで飛行機を作成し、2017年の鳥人間コンテストの出場を目標とし活動に励んでいきます。

現在新しい胴体フレームの構想を練っている状態です。
今後とも二宮翔会をよろしくお願いします。

二宮翔会2016年度執行代より

近況報告

久々のブログ更新となりすみません。

現在、私たち二宮翔会は11月14日に行われる、ホームカミングデイに機体を展示させていただくこととなり、琵琶湖で飛んだ機体を急ピッチで修復中です。

同日に毎年、我々が模型飛行機教室のブースを出させてもらっている科学体験フェスティバルも行われるので、それもあいまってなかなかやることの多い状態になっています。

当日は修復を終えた機体とともに愛媛大学正門付近で展示してお待ちしておりますのでぜひ、いらっしゃってください。

お子さん連れの方は科学体験フェスティバルの方で一緒に模型飛行機をつくってみてはいかがでしょうか?

 プロペラ班 野原